2013年08月22日

PENSの想い その2

私の生活圏での話です。

地元ボランティア員として、地域の里山を整備しています。
一昨年前から木を切り、そのうちのクヌギの木にシイタケ菌を植えるという、作業を地域の人たちと行なってきました。
ほとんどが私よりも一回り年上ですが、それが実ることを楽しみに、貴重な休日の午前中に、皆汗をかいて作業をしてきました。

時間が流れ、やっと食べれるほどに実って来たな、と思ったと同時に、待っていたように盗んで行く人がいました。
もちろん私たちの知らない人たちです。

まことに残念な話です。
その人たちは、一体どんな気持ちでそれを取って自分のカバンに入れ、そしてどんな気持ちでそれを料理して食べるのでしょうか。
それを食べたところで、どんな味がするのでしょうか。

「コト」
「モノ」

には、それぞれその裏に、

「想い」

というものが存在します。

それを忘れてしまった人たちは、本当に不幸です。
なぜなら、そういう人たちは、本当の幸せを感じることが、恐らく生涯出来ないから
です。

PENSでは、こういうことが
「いけない」
ではなく、
「自分ならどう思う?」
という視点で学んでほしいと考えています。

写真・文:円満堂 修治

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