2013年09月05日

PENSの想い その7

PENSは、利益を追求したイベント事業者でありたくありません。
もちろん、まったく未熟であり、これから勉強することは山のようにありますが、
PENSの信念としては、子どもたちを正しく導く教育者の一端でありたいということです。
ですが、この問題は、PENSがいくら頑張っても、全く話になりませんし、学校だけもとても十分ではありません。

日々、各プログラムの報告を聞いていますが、そこで考えさせられることは、現代の子どもたちの行動、考え、リアクションなどです。

子どもというのは、ともかく純粋です。
純粋とは、素直であり、何でも信じるということです。

まず、このことを大前提にして、大人たちが子どもに向き合えているのか、ということが気になっています。
こういう大切な時期に、「大切なこと」を伝えないで、いつ伝えるのかということを、よく考えます。

そして、この「大切なこと」とは、理屈的に突き詰めて正しいか、正しくないかという難しいものではないと思うのです。
大人たちが真剣に想ったこと、真剣に考えたことでいいのだと思うのです。
まず大切なのは、それを真剣に向き合って「語る」という行為ではないでしょうか。

ただ、それだとあまりに無責任ですよね。
それを伝えた責任として、その後も、それが正しいか、正しくないか、を自分に問うこと、問い続けることが、大人たちの務めだと考えるのです。

どんなに後になっても、もし伝えたことが正しくないことだったら、その時点で、
「あのとき言ったことだけどね、よく考えたら間違っていた、ごめんな」
と、素直に伝えたらいいと思うのです。


写真・文:円満堂 修治

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